ゼニカルに依存性はない?

公開日
2018年9月2日
更新日

ゼニカルは依存症のない肥満治療薬です。油分を30%ブロックしてくれるので、飲むことで確実に脂肪の吸収量を減らせます。

100%ブロックしてくれる薬が理想だと思われるかもしれません。でも、脂肪は三大栄養素の一つなので、すべてをブロックしてしまうのはマズイですよね。

脂肪の摂りすぎは身体に悪いですが、減らしすぎるのもよくありません。人間は脂肪なくして生きていくことはできません。お肌の調子を整えたり、腸内環境を維持したりする働きもあります。脂肪を無理に制限するとお肌が乾燥し、肌トラブルのリスクが高まるので注意しましょう。

ゼニカルはほとんど副作用もなく、服用初期の段階で便通が増える程度です。

ただし、脂溶性の栄養素の吸収率を低下させるため、ビタミンを多めに摂るようにしましょう。

これらの点に注意して服用すれば、依存症も副作用も心配する必要はありません。従来の肥満治療薬よりも安全に体重を落とすことができます。

もし、目標体重まで減少したら、服用をやめてしまえばいいのです。

リバウンド体質を促すこともないので、太りやすくなることもありません。

ただし、脂肪の摂取量が多い方がゼニカルをやめると、脂肪の吸収率が上がって太りやすくなることはあります。もし太ってしまうようなら、脂肪を摂りすぎている証拠です。脂肪を制限して体重を維持させましょう。

体重が増えてしまう時点で、食生活に問題があると考えていいでしょう。

食事制限をするのは苦痛を伴うでしょうが、好きなだけ食べていては身体に悪いのは当然です。健康を維持できるレベルまで、食べる量を減らしていく必要があります。

脂肪分を減らすためには、おかずの摂取を減らすのがよいです。ご飯を多めに食べておかずを減らせば、同じ満腹感にして摂取カロリーを減らせます。